三重大学大学院生物資源学研究科 100 周年を記念して、2023 年(令和 5年)2月17日(金)に、植樹式・講演会が行われました。
1921 年(大正 10 年)、大学の前身となった三重高等農林学校が設置されました。以来、三重大学農学部、三重県立大学水産学部と移管後の三重大学水産学部、
そしてそれらの統合としての生物資源学部を経て、三重大学大学院生物資源学研究科は、2021 年(令和 3 年)12 月10 日をもって、開学 100 周年を迎えました。
今回、「生物資源 100 周年記念行事」の一環として、記念講演(クマノザクラ講演会)ならびに、学長・学生・教職員らによる記念植樹式が開催されました。
尚、令和5年2月24日(金)午後より、地域イノベーション研究開発拠点西側でも、学長・学生・教職員らによる抵抗性クロマツ記念植樹が予定されています。
樹齢200年の藤堂スギから演習林で作成された碑