令和6年6月22日(土)、23日(日)に、三重大学大学院生物資源学研究科において、日本環境学会第50回研究発表会
(実行委員長:伊藤 良栄、
事務局:山田 二久次、
実行委員:長屋 祐一、
近藤 雅秋)が開催されました。
参加者は75名(一般60名、学生15名)で、発表課題数は40でした。
1975年に前身の「環境科学総合研究会」が設立されてから50周年をお祝いすると同時に節目の年に三重大学で開催されたことに感謝申し上げます。
6月22日には、学会設立 50 周年記念シンポジウム「世界と地域社会をつなぐ,開かれた討論の場の構築を目指して-設立 50 周年を迎えた日本環境学会の現在と今後-」
と題して5名の方々にご登壇いただき、持続可能な社会の実現に向けて、脱炭素社会、循環型社会、自然共生社会の観点から日本環境学会が今後果たすべき役割について議論しました。
翌日には座談会も開催されて、引き続き内容の濃い議論が交わされました。
(文責:伊藤 良栄)
くわしくは、下記ホームページをご覧ください。
日本環境学会設立50周年記念シンポジウムのご案内(三重大学外部のホームページです。)