生物資源学部で開発された酒米の希少種『弓形穂(ゆみなりほ)』について、明野高校の皆さんの取組みが中日新聞に掲載されました。

三重大学生物資源学部で開発された『弓形穂(ゆみなりほ)』を原材料に高校生らがつくる純米吟醸酒づくりの過程で、 県立明野高校の皆さんが収穫を行い、10月12日中日新聞朝刊伊勢志摩版にて紹介されました。
「弓形穂(ゆみなりほ)」につきましては、本研究科の関谷信人教授(資源循環学専攻 国際・地域資源学講座 国際資源植物学教育研究分野)、長菅輝義教授 (附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター 附帯施設農場 )が携わられています。


くわしくは下記サイトをご覧ください。(三重大学外部のホームページです。) 中日新聞
➡ https://www.chunichi.co.jp/article/786773

過去の関連記事
酒米「弓形穂」プロジェクトの意見交換会が開催されました(2023年10月02日)
➡ https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/happenings/post-20230928.html

国際資源植物学研究室につきましては、下記サイトをご覧ください。
➡ https://crop.glocal.bio.mie-u.ac.jp/

附帯施設農場につきましては、下記サイトをご覧ください。
➡ https://www.bio.mie-u.ac.jp/junkan/agrobio/farm/


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