5月11日、毎日新聞に、本研究科 松田浩一教授(附属教育研究施設 水産実験所)が、近年、三重県内で大きく漁獲量が減少しているマナマコについて、英虞湾での実態を調査していることについて掲載されました。
松田浩一教授は、英虞湾内でナマコの急激な減少において、「磯焼け」が同湾内で進行し、マナマコの生息環境が失われていることが原因になっている可能性があると推挙しています。
ナマコ調査の様子(松田教授ご提供)
詳しくは下記サイトをご覧ください。(↓三重大学外のホームページです。)
https://news.yahoo.co.jp/articles/606bff043ea44216b1157e7b86494bd15b964e6d