毎日新聞の磯焼けに関する記事にて、本研究科の附帯施設水産実験所などでつくる「三重県藻場研究会」の調査について掲載されました。

2022年9月22日、毎日新聞『減る海女...「磯焼け」進行、休廃業に拍車 鳥羽、志摩で5年ぶり調査』という記事中で、本研究科の附帯施設水産実験所と藻類学研究室、 地域の水産研究機関、市役所や県で組織している「三重県藻場研究会」の調査について掲載されました。

 三重県志摩市と鳥羽市の海女の操業人数の調査が、 鳥羽市立海の博物館と三重大学海女研究センターが共同で5年ぶりに 始まったという毎日新聞の記事の中で、三重大学と地元自治体と組織している 「三重県藻場研究会」の活動が掲載されました。
 操業してる海女の人数は前回調査の2017年から大きく減少していることが予想され、 その要因として「三重県藻場研究会」の調査で明らかになった藻場の衰退と、 それに伴うアワビ等の水産資源の減少が影響していると報道されています。
松田浩一教授が3月に取材を受けた内容の記事とのことです。)

詳しくは下記サイトをご覧ください。

(三重大学外のホームページです。)

毎日新聞 2022.9.22
減る海女...「磯焼け」進行、休廃業に拍車 鳥羽、志摩で5年ぶり調査
https://mainichi.jp/articles/20220922/k00/00m/040/075000c
毎日新聞 2022.3.17
大王崎の藻場全滅 志摩半島の磯焼け進行状況、県研究会調査で判明
https://mainichi.jp/articles/20220317/k00/00m/040/237000c
三重大学 生物資源学研究科 附属教育研究施設 水産実験所
https://www.bio.mie-u.ac.jp/academics/facilities/fsc/fisheries/

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