立花義裕教授らの調査団がJPCZと呼ばれる雲の帯の実態解明に19日出港し、各メディアにて報道されました。

1月19日、冬の日本に大雪をもたらす「JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)」と呼ばれる雲の帯の実態解明のため、世界初の調査団となる立花義裕教授らの調査団が19日に山口県から出港しました。
「報道ステーション」「大下容子ワイド!スクランブル」等で報道されました。
調査するのは三重大学と水産大学校などで、日本海で湿度や気圧、海水温などを集中的に調べるということです。


気象・気候ダイナミクス研究室の詳細につきましては、下記をご覧ください。
➡ https://atm.bio.mie-u.ac.jp/




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