兵庫県南あわじ市灘エリアでの獣害被害軽減のため、
本研究科の内藤啓貴助教(共生環境学専攻 環境情報システム工学講座
フードシステム学教育研究分野)と共同で独自の獣害対策システムを
開発する合同会社ばとんが、データセンシングを開始した旨、10月22日、農業協同組合新聞にて紹介されました。
開発にあたっては、本研究科で「データに基づいてフードシステムを持続的かつ豊かに」をコンセプトに、
センシング・データサイエンス研究を行ってきた内藤助教と、三重大学「令和3年度三重大学中小企業との共同研究スタートアップ促進事業」として実施される旨、
紹介されています。
詳細につきましては,下記サイトをご覧ください。
(三重大学外部のホームページです)
JAcom 2021年10月22日
兵庫県南あわじ市灘地区でAIによる獣害対策システム開発スタート ばとん
https://www.jacom.or.jp/saibai/news/2021/10/211022-54661.php