11月30日、中京テレビ「キャッチ!」の「三重を代表する海の幸"伊勢エビ"が不足」という番組にて、松田浩一教授(本研究科 附帯施設水産実験所)が志摩地域の伊勢えびが不漁の要因についてコメントし、紹介されました。
番組では、志摩地域で伊勢えびの漁獲量が大きく減少しており、
需要を賄うことが難しくなっている状況を伝えています。伊勢えびが不漁になっていることに関して、近年の志摩半島における藻場の減退が要因になっていることを松田浩一教授が解説しています。
中京テレビのYouTubeチャンネルや番組サイトにて、動画をご覧いただけます。
(三重大学外部のホームページです。)
https://www.youtube.com/watch?v=CccE51-jwYA
附帯施設水産実験所
https://www.bio.mie-u.ac.jp/academics/facilities/fsc/fisheries/