未来海洋予測学

地球の表面積の7割を占める海は,大気を暖めたり冷やしたり,水蒸気を大気に与えたりすることで,地球の気候に大きな影響を及ぼしている。 また,海から取れる魚介・海藻類等は,今後増え続ける人口を支えるための重要な食糧源となると考えられている。 本研究室では,気候変動・海洋生物資源という二つの観点から海の研究を進めている。 数値シミュレーション,人工衛星観測等のリモートセンシング,現地直接観測など多様な研究手法を駆使し,気候系,生態系における海洋の役割を解明していくための教育研究を行う。

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准教授  万田 敦昌



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