創薬化学
効果が大きく,副作用が小さい薬を創ることを目的として,薬剤分子の三次元的な「形(かたち)」に着目した研究を行っている。具体的には,生物活性を示すペプチドを研究対象とし,薬剤分子の設計,有機合成,生物活性試験,三次元構造解析を行う。この一連の過程により薬剤分子の「形」を最適化する研究を通じて,創薬に必要な有機化学,生物化学,分析化学,計算化学の専門知識・技術の教育を行う。
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准教授 増田 裕一
最近の出来事
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三重大学ホームカミングデイ2022サイトに本研究科の諏訪部教授・関谷教授・伊藤智弘准教授へのインタビューと立花教授の講話が掲載されました。
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令和3年度 後期 教育貢献表彰!46名以上の部門:増田裕一准教授
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織田大河さんが第58回ペプチド討論会にてポスター発表優秀賞を受賞しました!
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令和2年度 後期 教育貢献表彰!46名以上の部門:増田裕一准教授
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増田裕一准教授が日本農芸化学会にて農芸化学奨励賞を受賞しました!
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田中 郁也さんが日本生化学会・中部支部支部長賞を受賞しました。
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井上 雄介さんが日本生化学会・中部支部支部長賞を受賞しました。
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公開講座「驚きの生命機能のチカラとその制御」を開催しました
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令和元年度公開講座「驚きの生命機能のチカラとその制御」のご案内
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吉田優香さんが日本生化学会・中部支部支部長賞を受賞しました!
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増田裕一准教授が日本ペプチド学会「奨励賞」を受賞しました !
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田中郁也さんが日本農芸化学会中部支部第183回例会一般ポスターの部において企業奨励賞を受賞しました !