生物資源学部で開発された酒米の希少種『弓形穂(ゆみなりほ)』について、明野高校と伊勢工業高校の取組みが伊勢新聞に掲載されました。

生物資源学部で開発された『弓形穂(ゆみなりほ)』を原材料に高校生らがつくる純米吟醸酒づくりの過程で、 県立明野高校と、今年から県立伊勢工業高校も連携し、6月1日、両校の生徒が参加協力し田植えを行い、4日伊勢新聞・8日中日新聞にて紹介されました。

「弓形穂(ゆみなりほ)」につきましては、本研究科の関谷信人教授(資源循環学専攻 国際・地域資源学講座 国際資源植物学教育研究分野)、長菅輝義教授 (附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター 附帯施設農場 )が携わられています。



くわしくは下記サイトをご覧ください。

(三重大学外部のホームページです。)
伊勢新聞
https://www.isenp.co.jp/2022/06/04/76170/
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/485579


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https://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/happenings/post-368.html
https://www.mie-u.ac.jp/blog/2009/01/100.html
https://www.mie-u.ac.jp/report/miedai-x/vol021_7_8.pdf
https://www.bio.mie-u.ac.jp/org/master-15/dep01/post-211.html

国際資源植物学研究室

https://www.bio.mie-u.ac.jp/academics/master-15/dep01/course03/lab19/

附帯施設農場につきましては、下記サイトをご覧ください。

https://www.bio.mie-u.ac.jp/junkan/agrobio/farm/



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