中日新聞 「特集 生きるために」という記事に、立花教授の解説や気象・気候ダイナミクス研究室の大学院生ら4人の洋上集中観測について掲載されました。

9月6日、中日新聞 三重県版「特集 生きるために」という企画の「第46回線状降水帯 仕組みと予測」の記事に 立花教授の解説や気象・気候ダイナミクス研究室の大学院生ら4人の洋上集中観測について掲載されました。
立花教授は、温暖化で海水温上昇しており、さらなる豪雨が起こる可能性がある等、指摘されています。

気象・気候ダイナミクス研究室からご指摘いただきましたが、実際は学生4名+新潟大研究員+テレ朝記者の6名で1日8h観測&4h休憩2セットで行 ったそうです. センサを持つ人,バルーンを持つ人2名,パソコン操作の4名が必要なので6名の担当時間を一人づつ変えて常に4名がいるシフトにしたとのことです.
研究室の皆さんが伝えたかったことは,勢水丸の船員さんのサポートなしには観測ができなかったこととのことです. 新聞の記事には掲載されませんでしたが大切なことであるからということで、お伝えくださいました。

詳しくは、下記サイトをご覧ください。(三重大学外部のホームページです。)
気象・気候ダイナミクス研究室Facebook
➡ https://www.facebook.com/globalclimate.lab/posts/・・・
三重大学生物資源学部広報Facebook
➡ https://www.facebook.com/miebioOC/posts/・・・




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