フィリピンのヌエバ・ヴィスカヤ州立大学ご一行が生物資源学部本館ならびに附帯施設農場を来訪しました。


生物資源学部本館での講演の様子

8月22日(木)、フィリピンのヌエバ・ヴィスカヤ州立大学(Nueva Vizcaya State University) より、Wilfredo A. DUMALE, Jr.教授:NVSU学長はじめ6名の皆様が、生物資源学部本館ならびに 附帯施設農場を来訪しました。
本研究科から 塚田森生教授 長菅輝義教授 伊藤良栄准教授らが出席しました。

午後から両校の連携を始めるスタートアップとして講演会を開催しました。
NVSUからは同校がフィリピンで展開している「ミカンプロジェクト」の紹介があり、 三重大学からは岡島教授がプロジェクトリーダーを務めている 「共創の場」 の紹介等がありました。
直前の連絡にもかかわらず、20名もの教員・学生が参加し、熱心に聞き入ってました。

今後も両大学間の交流が深まることを期待したいと思います。
今回のご訪問は、以前 三重大学で教鞭をとられていた 現・東京大学農学系研究科 溝口勝教授の仲介により実現しました。
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。



関連リンク

(三重大学外部のホームページです。)
溝口勝 教授 SNS
(三重大学外部のホームページです。)
ヌエバ・ヴィスカヤ州立大学 Nueva Vizcaya State University
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