9/19(金)オープンラボ2025「生物資源学を貫く地道な基礎研究で地域に貢献を」を開催します!

 

【イベント情報】
~企画の趣旨・目的~
 本研究科の教員・学生が日頃の研究活動について,参加していただく農林水産・食品・バイオ・環境関連等の企業・公的機関や地域の方をはじめ,学内外の方々に対して広く紹介する機会として「社会・地域貢献活動のアピール」を目的に開催しております。
今回は「生物資源学を貫く地道な基礎研究で地域に貢献を」と題し,「山の頂から海の底まで」の広範な研究分野の中から,地道に進められているユニークな生物資源学研究を紹介するシンポジウムと,研究科の学生が取り組む研究を紹介するポスターセッションを企画いたしました。 地域課題解決と地域発展の両立を目指す生物資源学研究科の活動内容とその成果を報告するとともに,地域共創に向けた生物資源学研究の新たな展開について,ご参加いただく皆様と一緒に考える企画となっております。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。詳しくは、 ご案内をご参照下さい。

開催案内・プログラム
(クリック・タップで、拡大します。
 

日 時: 2025年9月19日(金) 13:00 ~ 17:00 ( 受付 12:15~ )
開催方法:対面のみ
場 所: 三重大学共通教育校舎および環境・情報科学館


キャンパスマップはこちら

主 催: 三重大学大学院生物資源学研究科 協力:株式会社三重ティーエルオー
対象者: 環境農林水産・食品・バイオ・環境関連の企業や公的機関、地域創生に興味のある一般の方、学生など
参加申込: 上記PDF の二次元バーコードからWEB申込みいただくか、下記のフォームよりお申込みください。

WEB申込フォーム
https://forms.office.com/r/qy5WzMVbJ6

 内 容 

司会

 企画・社会連携室副室長 教授 松田 浩一

開会挨拶「生物資源学碩究科の研究活動」

 研究科長 橋本 篤

シンポジウム

 座長:副研究科長 (研究担当)松田 陽介

講演:
『フィリピンをフィールドとした水牛研究と
   ワークライフインテグレーション』

 動物生産学教育研究分野 准教授 伴 智美

講演:
『GROW-LAB 実践の先に、未来が育つ
   ~食品・香粧品・核酸医薬開発を例に~』

 水圏材料分子化学教育研究分野 准教授 伊藤 智広

講演:
『この世界の片隅に』
   ~三重で研究するということ~

 海洋生態学教育研究分野 教授 木村 妙子

研究ショートプレゼンテーション

講演:
『学生が取り組む研究活動の紹介』
   発表者:4年生および院生

 座長: 教授 倉島 彰

ポスターセッション

『教員・学生が取り組む研究活動の紹介』
   発表者:研究科教員、4年生および院生、
      ダイバーシティ枠発表学生

 座長: 教授 倉島 彰

閉会挨拶

 副研究科長(教育担当) 塚田 森生



生物資源学研究科では,社会連携,地域連携を目標として, セミナーの開催,展示会への出展等を行っています。

パンフレット