ブラジルにある三重県人文化援護協会関係者の皆さんが来訪しました。

 2024年1月18日(木)、三重県の歴史や伝統を学ぶ各種研修や県内関係市町等の訪問によるネットワーク作りを通じて、三重県への愛着や帰属意識を高めることを目的として ブラジルにある三重県人文化援護協会関係者(引率役の塩野 エジソン 正幸さん、大学生3名:親川 ルーカス 哲也さん、宮崎 翔吾さん、大木 高橋 ヴィートル イチローさん)が来訪されました。


 はじめに 松村研究科長 から挨拶があり、その後 中島千晴教授 により本学の紹介がありました。また、学生交流として、本学部生による歓迎コーラスや剣道部員による練習風景の動画紹介が行われたほか、日本文化体験として「折り紙」を折るなど活発な交流が行われました。
 その後は、 クマノザクラ などキャンパス内見学のほか、登録有形文化財である 三翠会館 の見学を行い、有意義な時間を過ごして頂いたと思います。






関 連 記 事

(三重大学外部のホームページです。)

中日新聞WEB
「三重の自然と文化伝えたい」 ブラジル・サンパウロ州の学生ら4人来県
➡ https://www.chunichi.co.jp/article/839004 
➡ 三重県ホームページ 
➡ Yahooニュース 
➡ ブラジル日報 

➡ ASSOCIAÇÃO BRASIL NIPPO 












パンフレット