水族生理学
魚類感覚器の特性解明を主な研究テーマとする。視覚の機能特性(視力・視野・色覚・光感度など)を組織構造や遺伝子解析により調べ,魚類が様々な水深・水域の光環境に適応して多様性を形成した仕組みを理解する。また,餌生物由来の化学物質に対する嗅覚や味覚の感受性を調べ,摂餌生態との関連や摂餌刺激機構の解明を行う。遊泳・摂餌行動の日周期性や生物時計の関与についても研究する。さらに,得られた知見を高い生産性を実現し,かつ生態系保全にも配慮した魚類増養殖技術開発へ応用する研究も行う。
未来の学生へ
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粟冠和郎名誉教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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本研究科の宮崎多恵子准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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本研究科の宮崎多恵子准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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3/4名古屋港水族館共同研究講演会にて宮崎多恵子准教授が講演します!【終了しました】
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本研究科の宮崎多恵子准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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慶徳紗希さんの取り組んでいる研究が,食品化学新聞に紹介されました.
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フィトリー・メイリアナワティ・プラティウィさん Aquaculture Europe 2015で口頭発表部門Best Student賞を受賞!
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萩尾華子さんがサイエンスインカレで畠山文化財団賞を受賞!
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文部科学省主催第3回サイエンス・インカレに出場!