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海洋生物学講座
水生生物の生物資源としての持続的かつ効率的な有効利用と管理に資する人材の育成を目指す
海洋,河川,湖沼等をフィールドとして,生態系および生物多様性の保全,ならびに新たな増養殖技術の開発やICTを活用した スマート水産業に関する教育・研究を通じて、水生生物の生物資源としての持続的かつ効率的な有効利用と管理に資する人材の育成を目指す。そのために,プランクトン,藻類,甲殻類,貝類,魚類,海生哺乳類など,水圏生態系を構成する多種多様な分類群を対象として,それらの生物としての営みを,遺伝子レベル,細胞レベル,個体レベル,群集レベル,生態系レベルといった多様なスケールで解明する研究を行い,得られた科学的知見や技術を実践的に応用できる能力を身につける教育を行う。
生物資源学部では令和6年度から、1学科4コース体制のもと、専門分野を再構成しました。
- 2024年(令和6年)1学科4コースの新体制へ
- SDGs。Society5.0。気候変動や異常気象への対応。
脱炭素社会やポストコロナ。
課題がより複雑化する社会へ向けた分野横断型の教育研究の創出へ。
海洋生物学講座の教育研究分野
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生物海洋学
海洋に生息する植物プランクトンの個体群動態と環境要因との関係ならびに植物プランクトンを出発点とする物質循環について,浮遊生物学的および海洋化学的な視点から教育研究を行っている。現在取り組んでいる主なテーマは次の通りである。(1)植物プランクトンの群集構造に関する研究,(2)有害・有毒微細藻類の生理生態学的研究,(3)Th-234をトレーサーとした有機物質の下方輸送見積もり
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水族生理学
魚類および頭足類の視覚機能特性(視力、視軸、動体認知力、波長感度など)を網膜組織解析や視物質遺伝子解析により解明し、彼らが様々な水深・水系の光環境に適応して多様性を形成した仕組みを理解する。 また、練習船・勢水丸を利用した海洋環境調査を行う。 これらの実験・調査で得られる結果や情報を理論的・実践的な知識に醸成させ、魚類・頭足類の行動生態の理解に結びつけることにより、漁場の保全や整備、漁具開発、増養殖技術等への応用を図る。 ラボとフィールドを往来する教育研究を行い、多角的視点による水産に関する問題の解決を目指す。
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藻類学
沿岸域における重要な一次生産者である海藻と海草の持つ生理及び生態を研究する。沿岸生態系において藻場が果たす役割と機能に関する基礎的知見を得ること,磯焼け海域から藻場を回復すること,そして海藻の増養殖手法を開発することに焦点を当てている。そして,海水の温度,光量,光質,栄養塩,藻食動物等の環境が海藻の生育繁殖に与える影響を明らかにするために,野外調査と実験室での培養実験を行い,海藻・海草群落に関する沿岸環境の保全について教育研究を行う。
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浅海増殖学
浅海域は太陽からのエネルギーを基礎生産の源とした海洋における主要な生物生産活動の場である。本教育研究分野では,浅海域に生息する多種多様な水圏生物の生理・生態・増殖メカニズムを解明し,浅海域の高い生産性を利用した食料生産の場としての有効活用と,その持続的な発展を阻む様々な問題解決を目的とした教育研究を行う。
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先端養殖管理学
健全な養殖魚介類の安定的生産を阻害する諸問題を先端の科学技術を応用して解決するための教育・研究を行う。最も注目すべき病害の問題に対しては個体,細胞および分子のレベルから病態や病原因を総合的に解析し,有効な診断法,治療薬および予防法を開発するとともに,それらを利用した病害防除に関する研究を行う。
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魚類増殖学
魚類を主体とした水生脊椎動物の種多様性・系統・分類・動物相,および繁殖・成長・食性などの生活史について,魚類学や動物生態学,繁殖生理学的観点から研究を行い,これらの動物の基礎的生物情報を蓄積するとともに,減少の一途を辿る魚類資源など水生動物個体群の維持・増大ならびに水域の生物多様性保全に寄与する教育研究を行う。
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海洋生態学
海と陸が出会う海岸域は多様な海洋生物を育む重要な場所である。海洋生態学教育研究分野は,干潟,砂浜,塩性湿地,感潮河川,藻場などの海岸域に生息する生物の生態が研究対象である。特に絶滅危惧種や外来種の生活史や個体群動態の研究成果を元に保全の方策を研究している。
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水圏資源生物学
沿岸域における水産資源の持続的利用のために,水産対象種や,それらを取り巻く様々な生物の生態に関する教育・研究を行う.現在取り組んでいる主な研究テーマは,1)増養殖対象二枚貝類の好適な餌料環境の解明,2)藻場に生息する小型甲殻類の摂餌戦略,3)珪藻類の被食防御戦術,4)ヒザラガイ類や巻貝類の摂餌生態,などである.
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水圏分子生態学
水圏分子生態学教育分野では,「DNA情報から生物の多様性(生態,形態,行動)の謎と歴史(適応・進化)を探る」を目的として,魚類を中心とした脊椎動物,軟体動物を対象に研究を行っている。具体的内容としては, 1)生物進化ならびに適応様式の解明 2)外来種の定着成功のメカニズムの解明 3)希少種保護に向けた知見の収集 4)分子情報を用いた育種技術の開発が挙げられる。
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海洋個体群動態学
水産生物の個体群動態を明らかにするとともに,管理・保全するための理論と応用に関する教育研究を行う。現在,(1)我が国の沿岸沖合資源 の評価 や管理,(2)水産資源学の数学的理論,(3)渓流魚の資源管理,などについて教育研究を行っている。
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応用行動学
水生生物の行動計測や生息域の環境観測をもとに,行動生態と環境との関連を明らかにする。具体的には,魚類や甲殻類の行動計測装置の開発,生息環境の把握,実験室内での生息環境の再現,行動の周期性解析,感覚器官の能力評価,環境変化に対する適応能力の評価などである。その応用として水産資源の効率的かつ持続可能な漁獲・利用に関する教育研究を行う。
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水産応用情報学
持続可能な水産業と,それを支える沿岸域の環境保全を目的とし,ビッグデータや情報通信技術を漁業・養殖業や環境モニタリングに応用する教育・研究を行う。ICTを活用した水産生物資源のモニタリングや 漁業の基礎となる沿岸環境(水質,波,流れ,地形)の計測技術といった,漁業・海岸のDX(デジタルトランスメーション)にかかる研究テーマに取り組む。
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鯨類学
海洋の高次捕食者である鯨類について,野生および飼育個体を対象として,その生理,生態,行動などに関する基礎的研究と教育を行うとともに,その応用として,野生鯨類の保全や人間活動による影響の軽減,水族館等における飼育個体の繁殖推進などについて取り組む.
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発生・代謝機能解析学
効率的で持続可能な養殖システムを確立することを目的に,分子生物学的手法を駆使して水生生物の発生,繁殖,代謝のメカニズムを研究する。また,ゲノム情報や最新の発生工学的手法を用いた新たな育種,繁殖技術および餌の開発を行う。
最近の出来事
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本研究科の伊藤智広准教授が令和6年度三重大学知的財産優秀出願賞を受賞しました。
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胡ひんいつさん(博士前期課程2年)が日本ベントス学会 学生優秀発表賞を受賞しました!
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福井の海水浴場に出現しているイルカに関する森阪教授の解説がNatureに掲載されました
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学問探究セミナー「三重の海の生物を調べよう」を開催しました。
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濵嶋賢さん(博士前期課程2年)が知多市役所にてJICA青年海外協力隊 参加者出発報告会に参加し各メディアで報道されました。
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八木原風助教のFD講演会を開催!
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朝日新聞朝刊ならびに朝日新聞デジタルに石川輝教授の植物プランクトンのミクロの世界に関する写真と記事が掲載されました。
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【特集:学生へのインタビュー取材06】近くて遠いスナメリの不思議を知りたくて
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NHKの取材による森阪匡通教授の「福井の海水浴場に出現しているイルカ」に関する解説が、海外メディアで報道されています。
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【動画配信中】NHK福井「ニュースザウルスふくい」「ニュースウオッチ9」にて森阪匡通教授による福井の海水浴場に出現しているイルカに関する解説が放映されました。
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7/22発刊「Neutral Colors」第5巻に、森阪匡通教授のミナミハンドウイルカに関する解説が掲載されました!
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倉島彰教授のFD講演会を開催!
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塚田秋葉さん(現在博士前期課程2年)撮影の写真が学内写真コンテストで最優秀賞を受賞しました!
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百合本能隆氏をお招きし、特別講義「地域漁業を支える漁協の今日的役割」が開催されました。
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7/5 FBCテレビ「おじゃまっテレ」にて森阪匡通教授が福井の海水浴場に出没しているイルカに関して解説します!
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木村妙子教授が、熊野灘の海底900mをしんかい6500で調査しました。
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6/26TOKAI RADIO『下川みくにのMIRAIにエール』にて内藤啓貴助教が電話出演します!【終了しました】
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令和5年度 後期 教育貢献表彰!46名以上の部門:坂井勝准教授
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令和5年度 後期 教育貢献表彰!26-45名の部門:森阪匡通教授・船坂徳子准教授
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『子供の科学』2024年3月号に、八木原風助教のイルカの糞による年齢推定に関する研究が掲載されました!
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『生物の科学 遺伝』2024年5月号に、八木原風助教のイルカの糞による年齢推定に関する研究が掲載されました!
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八木原風助教のイルカの糞による年齢推定に関する研究や解説が『Hakai Magazine』 に紹介されました。
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「朝日新聞Thinkキャンパス」に卒業生の稲垣ひとみさんの特集が掲載されました。
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5/17 ワークショップ 「イルカを手軽に計測・記録するには?」開催のご案内【終了しました】
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5/6「イルカ・クジラ学習会」を開催しました。
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タマサート大学からの訪問団との交流会が行われました。
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本学と国際協力機構(JICA)との覚書を締結しました
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博士前期課程2年の塚田秋葉さんが笹川科学研究助成に採択されました!
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木村妙子教授共著書 しかけ絵本『このあな なんじゃ』が「令和5年度こども家庭庁こども家庭児童福祉文化財推薦作品」に選定されました!
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3/31くじらの博物館が船坂徳子准教授と連携して行っているマダライルカ繁殖に関する研究について紀南新聞に掲載されました。
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4/3配信NewsPicks『WEEKLY OCHIAI』シーズン5「全人類イルカ計画」というタイトルにて森阪匡通教授が出演します!
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中日新聞紙面「この人」コーナーに森阪匡通教授の紹介記事が掲載されました
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教育関係共同利用拠点シンポジウム「変わりゆく黒潮流域圏の環境~海洋研究の最新動向~」を開催しました
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3/11産経新聞に船坂徳子准教授が調査に同行したアカボウクジラの生物調査に関する解説が掲載されました。
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【魚に対してどう人間は向き合うべきか等】CBCラジオ3/7から毎週木曜放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演!【終了しました】
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古丸明教授 最終講義「美しい世界との出会い」 3/22【終了しました】
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【お魚のふしぎ特集】CBCラジオ3/8『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が生出演!【終了しました】
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「スナメリ学習会 お話と体験で学ぶ伊勢湾のスナメリ」開催報告
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教育関係共同利用拠点シンポジウム「変わりゆく黒潮流域圏の環境~海洋研究の最新動向~」開催のお知らせ3/1【終了しました】
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竹内梨乃さん(博士前期課程1年)が,令和5年度日本動物学会中部支部大会にてポスター賞を受賞!
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岡辺拓巳准教授が取組むカキ養殖に関する写真展について、中日新聞に掲載されました。1/17まで開催。【終了しました】
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森阪匡通教授がDaily Mailから「野生におけるイルカのあくび」についての取材をうけMailOnlineに掲載されました。
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八木原風さん、森阪匡通教授および吉岡基教授のイルカの年齢推定に関する研究が『三重大Rナビ』 に紹介され、各メディアで報道されています。
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本日のNHKニュースにて、森阪匡通教授がイルカの年齢推定について取材を受ける様子が放映される予定です.
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朝日新聞にて、森阪匡通教授が「イルカの音」について取材を受け、1/4記事掲載ならびに12/30デジタル配信されます。【動画視聴可】
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読売新聞夕刊にて、本研究科の森阪匡通教授による「イルカと人間との距離」についてのコメントが掲載されました。
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海洋生物資源学科の学生交流会を開催しました
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令和5年度 前期 教育貢献表彰!26-45名の部門:淀太我准教授
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令和5年度 前期 教育貢献表彰!実験実習部門:倉島彰准教授、石川輝教授、田口和典助教
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「全国海女サミット2023」にて松田浩一教授・倉島彰准教授が県沿岸での磯焼けの状況等について講演し、各メディアで報道されています。
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朝日新聞にて、榎津晨子さん(博士後期課程修了生)、森阪匡通教授らの野生のイルカのあくびに関する研究が紹介されました。
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11/11本研究科の森阪匡通准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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第47回三重大学定例記者懇談会が開催され、森阪教授が野生のイルカのあくびに関して報告しました。
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森阪匡通教授が協力:10/31 NHK『いいいじゅー!! 石川・七尾市』放映予定です。【終了しました】
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木村清志名誉教授らのマレーシア トレンガヌ大学との共同調査について三重大学の研究最前線Rナビ「研究室探訪」コーナーに紹介されました。
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インドネシアBRIN-RCAM研究センターが表敬訪問し、本研究科にて研究紹介講演会が行われました。
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汽水域研究会 2023年(第15回)三重大会のご案内【10/28-29開催】(終了しました)
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パジャジャラン大学水産・海洋学部訪問団が本研究科を表敬訪問しました。
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中日新聞にて、紀北・南伊勢両町沿岸での藻場再生・維持活動に関する取組みについて大川雄生さん(学部4年)のコメントが紹介されました。
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三重テレビ「Mieライブ」に古川雄裕さん(博士後期課程1年)が出演し,磯焼けの原因の一つになっているガンガゼ(ウニ)を駆除する活動などについて紹介しました。
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木村清志名誉教授が、日本魚類学会出版のIchthyological Research(Springer社発行)に投稿された論文に対して,2023年度日本魚類学会論文賞が授与されました!
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メーテレ「アップ!」での海のレッドデータブック制作に関しての報道にて、本研究科の倉島彰准教授・伯耆匠二助教らが取材を受けました。【動画配信中】
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【サンマ・マアジ・カレエ・ヒラメ・秋鮭の生態は?】CBCラジオで9/7・14・21・28放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演!【終了しました】
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本研究科の宮崎多恵子准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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NHK福井「ニュースザウルスふくい」にて森阪匡通教授が福井の海水浴場に現れているイルカについて現地調査の様子と解説が放映されました!
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第7回 三翠ゼミを開催。
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森阪匡通教授のFD講演会を開催!
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第6回 三翠ゼミを開催。
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令和4年度 後期 教育貢献表彰!10-25名の部門:岡島賢治教授
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令和4年度 後期 教育貢献表彰!実験実習部門:神原淳教授
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令和4年度 後期 教育貢献表彰!26-45名の部門:宮崎多恵子准教授
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寺田知功さんのスナメリの音声コミュニケーションに関する研究について雑誌「someone」に掲載されました。
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5/25放送のNHK高松『ゆう6かがわ』にて船坂徳子准教授がリモート出演し,イルカの繁殖に関する解説が紹介されました。【見逃し動画配信中6/1まで】
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本研究科の卒業生である石川達也さんが、日本藻類学会の第19回研究奨励賞を受賞しました。
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野生イルカの「群れ」を水中映像から定義する方法を確立
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【海水魚と淡水魚の違い・後編】CBCラジオで4/27放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演!【終了しました】
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【海水魚と淡水魚の違い・前編】CBCラジオで4/20放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演!今年度からレギュラー出演します。【終了しました】
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【魚のうろこは何のためにある?】CBCラジオで4/6放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演!今年度からレギュラー出演します。【終了しました】
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勢水丸で採集された新種のイソギンチャクが 「世界の注目すべき海洋生物の新種トップ10」に選出!
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海洋生物資源学科4年の福田琢磨さん撮影の写真が、学内コンテストで最優秀賞を受賞しました!
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海洋生物資源学科4年の塚田秋葉さん撮影の写真が、優秀賞に選ばれました。
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本研究科の八木原風さんらのイルカの年齢推定に関する研究成果が、毎日新聞ニュースサイトに掲載されました。
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第4回 三翠ゼミ「三翠Diversity」
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3/1 NHK「まるっと!みえ」に本研究科の松田浩一教授が出演し、志摩半島の藻場衰退について解説します!【終了しました】
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インターンシップの学生が、本研究科の淀太我准教授にインタビューを行い、記事と動画が公開されました。
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本研究科の八木原風さんらのイルカの年齢推定に関する研究成果が、国際誌''Marine Mammal Science''に掲載され、マスコミ報道されています。
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3/4名古屋港水族館共同研究講演会にて宮崎多恵子准教授が講演します!【終了しました】
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海洋生物資源学科の学生交流会を開催しました
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中京テレビ「キャッチ!」で大阪の淀川に現れたクジラについて吉岡基教授がコメントしました。1/10【放映終了しましたが動画配信中】
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山根史裕さん(博士後期課程3年)が令和4年度日本水産学会中部支部長賞を受賞しました!
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『三重大X[えっくす]』 にて 伯耆匠二助教の研究が紹介されました。
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令和4年度 前期 教育貢献表彰!10-25名の部門:木村妙子教授
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令和4年度 前期 教育貢献表彰!26-45名の部門:一色正教授
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パジャジャラン大学訪問団との交流会
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ZTV「HOT!東紀州」にて筒井直昭教授のバナメイエビの養殖に関する研究発表について放映されました!
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三重大Rナビに、本研究科の淀太我准教授の三重大メダカ保全プロジェクトについて掲載されました。
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12/9開催!日本学術会議中部地区会議学術講演会 三重の海の多様性から拡がる学術研究
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筒井直昭教授のFD講演会を開催!
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環境省『モニタリングサイト1000』事業の藻場定点調査について 倉島彰准教授が取材を受け、共同通信・静岡新聞など各メディアにて報道されています。【動画配信中】
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古川雄裕さん (博士前期課程2年) が、第46回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム東京大会にて、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
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中京テレビ「キャッチ!」で尾鷲市の沖合にてイルカの大群が発見された映像について吉岡基教授が解説しました。10/25【放映終了しましたが動画配信中】
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NHK名古屋にて寺田知功さん(博士後期課程2年)らのスナメリに関する研究について報道されました【動画配信中】
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淀太我准教授が 三重大リサーチナビ研究室探訪コーナーにて取材を受けました。
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メーテレ「アップ!」での専門家による鳥羽の海の生き物大調査という企画にて、本研究科の倉島彰准教授のコメントが掲載されました。【動画配信中】
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野生イルカの体長を触らずに測り,保全につなげる
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本研究科の森阪匡通准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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スナメリも音でコミュニケーションをしていた!
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中日新聞にて、松田浩一教授が志摩半島で進む藻場の衰退と漁業への影響、今後の見通し等を説明しました。
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毎日新聞の磯焼けに関する記事にて、本研究科の附帯施設水産実験所などでつくる「三重県藻場研究会」の調査について掲載されました。
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【エイってどんな魚!?】CBCラジオで9/22放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演します!【終了しました】
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三重テレビにて、"三重大メダカ保全プロジェクト"について報道され、 淀太我准教授や学生サークルaquri-M所属の学生が解説する様子などが放映されました。
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本研究科の宮崎多恵子准教授が、三重ジュニアドクター養成プログラムで講師をつとめました。
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NHKまるっと!みえ「WEB特集」サイトにて、本研究科の吉岡基教授について掲載されました。
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8/28公開シンポジウム『フィールドワークが明らかにするイルカ・クジラの生態』【終了しました】
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朝日新聞にて、松田浩一教授の志摩半島で進む磯焼けについての説明が掲載されました。
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読売新聞にて吉岡基教授が福井県北部でダイバーがイルカにかまれる被害についてコメントし掲載されました。
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オープンキャンパス2022:立花教授、石川輝教授、伊藤智広准教授、吉原佑准教授の体験授業をLIVE配信! 8/31まで【終了しました。】
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テレビ朝日『サタデーステーション』にて、本研究科の松田浩一教授が海水温の高い黒潮が流れ込み続けることについて解説しました。【動画配信中】
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令和3年度 後期 教育貢献表彰!実験実習部門:神原淳教授
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令和3年度 後期 教育貢献表彰!26-45名の部門:淀太我准教授
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福井テレビ7/10放送『タイムリーふくい』に森阪匡通准教授が出演します!【放映終了しました】
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船坂徳子准教授のFD講演会を開催!
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NHK「まるっと!みえ」にて絶滅危惧種"三重大メダカ"を三翠庭園内の池に放流する様子が報道され、淀太我准教授や学生が解説しました。【動画配信中】
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東海テレビ「ニュースone」の特集にて本研究科の倉島彰准教授が解説。その後各メディアにて紹介されました。
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【志摩の海でウツボが大量発生している意外な理由】CBCラジオで6/20放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演します!【終了しました】
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MieMu第31回企画展「集まれ!三重のクジラとイルカたち」関連イベントにて吉岡基教授・有薗幸子さん・古山歩研究員が講演します!7/16~【終了しました】
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福井テレビ6/18放送「なんだ―?ワンダー!」にて本研究科の森阪匡通准教授が声の出演をします!【終了しました】
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【魚にとってウロコとは?】CBCラジオで5/31放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』に木村清志名誉教授が出演します!【終了しました】
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木村妙子教授・金岩稔准教授のオオグソクムシを使った「海洋動物学実験」が三重大 Lectureナビに紹介されました。
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中日新聞・伊勢新聞に松田浩一教授がアオリイカの保全に関する授業を志摩市水産高で行った旨、紹介されました。
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毎日新聞に、松田浩一教授が三重県内で大きく漁獲量が減少しているマナマコの英虞湾での実態調査について掲載されました。
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本研究科の伯耆匠二助教がラジオ番組に出演しました!
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東紀州サテライト産業振興学舎の動画が公開され、本研究科の常清秀教授、筒井直昭准教授、宮嶋優さん(学部4年)が出演しています。
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絶滅が危惧されているカタツムリの仲間「オカミミガイ」について、木村妙子教授らの研究が中日新聞に掲載されました。
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『三重大Rナビ』 にて木村妙子教授のオカミミガイに関する研究が紹介されました。
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毎日新聞の磯焼けに関する記事にて、本研究科の附帯施設水産実験所などでつくる「三重県藻場研究会」の調査について掲載されました。
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4日16時~テレビ朝日が運営するYouTubeチャンネルに『ジュゴンのあくび』について配信されました。【動画配信中】
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『三重大Rナビ』 にて榎津晨子さん、森阪匡通准教授および吉岡基教授のジュゴンのあくびに関する研究が紹介されました。各メディアにて報道。【動画配信中】
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久保敦暉さん(学部3年)の論文が日本生物地理学会会報に掲載されました!
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船坂助教が講演したシンポジウム「奄美のクジラ・イルカ2021」の様子が、NHK鹿児島、南海日日新聞などの各メディアで紹介されました。
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「所さんの目がテン!」にて本研究科の榎津晨子さんのハンドウイルカがあくびをするという研究について紹介されました。
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水産実験所の自動逆洗砂濾過機に関する記事が、海の情報誌「マーレ」に掲載されました。
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慶徳紗希さんが日本食品科学工学会中部支部大会にて優秀賞を受賞しました!
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NHK『ガッテン!』に本研究科の立花義裕教授が出演します!12/15【放映終了しました】
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令和3年度 前期 教育貢献表彰!実験実習部門:一色正教授
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令和3年度 前期 教育貢献表彰!10-25名の部門:木村妙子教授
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朝日新聞に森阪匡通准教授の「高知県の柏島に住み着いたイルカ」についての解説が掲載されました!
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産経新聞(和歌山版)に船坂徳子助教の記事が掲載されました。
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船坂徳子助教の連載記事が産経新聞(和歌山版)にて掲載されています。
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三重大学東紀州 サテライト事業が企画協力する『令和3年度 東紀州「地域人材」養成塾』が12/15開催されます。【終了しました】
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読売新聞の連載企画 『三重大発!忍び学でござる』にて立花義裕教授の解説が掲載されました!
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朝日新聞に森阪匡通准教授の「人懐っこいイルカ」についての解説が掲載されました!
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第98回文化講演会?発見塾にて宮崎多恵子准教授が講演します!【終了しました】
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慶徳紗希さんの取り組んでいる研究が,食品化学新聞に紹介されました.
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松田浩一教授よる講演「鳥羽市の海女漁業の現状~近年の漁獲動向から~」が動画公開されています。
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中日新聞などで山本慧史研究員・竹端彬良さんの取り組みが紹介されました。
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伊勢新聞にて東紀州サテライト(三重大学地域拠点サテライト)が取り組んでいるバナメイエビの養殖試験について紹介されました!
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武藤滉さんが日本魚類学会年会にて最優秀発表賞受賞を受賞しました!
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中京テレビで10/6放送『ストライク! 』で淀太我准教授が解説します!【放映終了しました】
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三重大学クラウドファンディング「絶滅危惧種"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリの保全池を整備したい」の取り組みが読売新聞にて紹介されました!
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朝日新聞連載「学びの扉」に淀太我准教授の解説が掲載されました。
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伊藤龍之介さん(4年)が絶滅危惧種の巻貝「イボウミニナ」を発見ー伊勢湾では38年ぶりー
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三重大学クラウドファンディング「絶滅危惧種"三重大メダカ"とトウカイヨシノボリの保全池を整備したい」を開始しました【終了しました】
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榎津晨子さん(博士後期課程)、森阪匡通准教授らの論文がBehavioural Processesに掲載され、各メディアに紹介されました。
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森阪匡通准教授の研究が朝日新聞「まなび場 天声人語」で英文にて掲載されました!
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中日新聞にて倉島彰准教授講演の7月6日セミナーが紹介されました。
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中部経済新聞に、松田浩一教授、岡辺拓巳准教授らの水産実験所での取組みが紹介されました。
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知床沖のシャチの大群について吉岡基教授の解説が北海道ニュースUHBでテレビ放映されました。
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森阪匡通准教授の研究が朝日新聞「天声人語」で紹介されました!
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一色正教授らの論文が日本魚病学会誌(Fish Pathology)に掲載され、プレスリリースが行われました。
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三重大学と鳥羽市は、鳥羽海洋教育研究センター設置に関する覚書を締結しました。
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中日新聞夕刊に倉島彰准教授の海藻の減少についての解説が掲載されました!
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NHK『ニュースウォッチ9』に本研究科の倉島彰准教授がオンライン出演しました!
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新水産実験所の開所式を開催いたしました!
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駒田学長が水産実験所を視察しました!
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三重大学ら6者が、「海洋DX」の研究開発と社会実装を促進する産学官連携協定を締結し、新聞各社にて報道されました。
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3月9日『What's your生物資源学部?』を開催しました。
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3月9日(火)開催!研究活動紹介『What's your生物資源学部?』お申込みについて【終了しました】
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岡辺拓巳准教授のFD講演会を開催!
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岡辺拓巳准教授が、大成学術財団第2回研究成果発表会にて銅賞を受賞され、日経新聞に掲載されました
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海洋生物資源学科2年生の「臨海実習」が三重大 Lectureナビに紹介されました。
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鯨類研究センターと名古屋港水族館の共同研究が ドイツの学術雑誌 Diseases of Aquatic Organisms に掲載されました!
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練習船勢水丸での「海洋総合航海実習」が三重大 Lectureナビに紹介されました。
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WEBオープンキャンパスが開催されました
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「イルカ目撃で遊泳禁止」のニュースにマスコミ各社から森阪匡通准教授のコメントが報道されました。
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第92回文化講演会?発見塾にて木村妙子教授が講演されました!
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森阪准教授が、アメリカ哺乳類学会の国際学術誌である Journal of Mammalogy の Associate Editor に就任しました!
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三重県総合博物館で8月から開催されるトピック展「クジラはいるか!?」に,附属鯨類研究センターが協力することになりました。
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森阪匡通准教授の研究グループが発表した論文がScientific Reports誌で「TOP 100 in Ecology」に選ばれました!
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高山久弥さんらが水産増殖学会にて優秀ポスター賞を受賞しました!
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国際ワークショップ" 9th International Workshop on Multimodal Sediment Disasters"が開催されました
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第8回生物資源学研究科オープンラボ「基礎研究から地域貢献・共同研究を考える」を開催しました!
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瀬川太雄さんが第25回日本野生動物医学会大会で優秀口頭発表賞を受賞しました!
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BSフジで8/25放送の「ガリレオX」に倉島彰准教授が出演しました。
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BS1で8/29放送の「BS国際報道2019」に吉松隆夫教授が出演しました。
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木村 清志 名誉教授がベトナム科学技術院からこれまでのベトナムに対する貢献として表彰を受けました
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学問発見サイト『夢ナビ』に木村妙子教授の講義が掲載されました
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マレーシアトレンガヌ大学サマースクール説明会開催のお知らせ【5/9】
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CHUKYO TV NEWSにて本研究科の倉島彰准教授が解説されました!
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国立台湾海洋大学と国際交流協定を締結しました!
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一色正教授のFD講演会を開催!
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「平成30年度第2回環境農林水産フォーラムin鳥羽」 を開催します!
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紀伊半島研究会シンポジウム「紀伊半島の森里海生態系の再生」が開催されました!
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教育関係共同利用拠点シンポジウム「黒潮と日本 ~気候・生態系そして風土~」開催のお知らせ【終了しました】
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本研究科の学生3名が日本水産学会中部支部大会で優秀発表賞を受賞しました!
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神原淳教授が高田中・高等学校との高大連携で実験セミナー(第2弾)を行いま した。
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髙橋夢加さん(修士課程1年)、木村清志 教授らが日本産ムロアジ属を発見しました!! キツネアカアジ(新称)
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神原淳教授が高田中・高等学校との高大連携で実験セミナーを行いました。
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木村妙子教授が桑名西高校との高大連携で干潟調査を行いました
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第80回文化講演会?発見塾にて淀太我准教授が講演されました!
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木村 妙子教授のFD講演会を開催!
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吉岡志帆さんが日本ベントス学会の学生優秀発表賞を受賞!
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日本水産学会中部支部大会におけるポスター発表で最優秀発表賞等受賞!
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木村清志名誉教授が、日本魚類学会出版のIchthyological Research(Springer社発行)に投稿された論文に対して,2016年度日本魚類学会論文賞が授与されました!
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平成27年度第2回「環境農林水産フォーラムを開催しました」
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プロジェクト・事業報告会と平成27年度第2回環境農林水産フォーラムを開催します
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フィトリー・メイリアナワティ・プラティウィさん Aquaculture Europe 2015で口頭発表部門Best Student賞を受賞!
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宮崎多惠子准教授が教育GPの成果を報告!
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田丸教授・吉井特任助教の研究成果が「ひるおび!」で報道!
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田丸教授・吉井特任助教の未利用バイオマス活用に関する研究成果が朝日新聞で報道!
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吉松教授がラジオ番組に生出演!
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定例記者懇談会で生物資源学研究科の研究成果発表!
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石川輝教授の研究内容講演会を開催!
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公開講座「ミクロの世界を旅しよう」を開催!
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「ハイスクールフィールドワーク~動く海洋調査研究室~」を実施!
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萩尾華子さんがサイエンスインカレで畠山文化財団賞を受賞!
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2014年5月31日~6月1日「第16回マリンバイオテクノロジー学会大会」開催のご案内
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文部科学省主催第3回サイエンス・インカレに出場!