浅海増殖学
浅海域は太陽からのエネルギーを基礎生産の源とした海洋における主要な生物生産活動の場である。本教育研究分野では,浅海域に生息する多種多様な水圏生物の生理・生態・増殖メカニズムを解明し,浅海域の高い生産性を利用した食料生産の場としての有効活用と,その持続的な発展を阻む様々な問題解決を目的とした教育研究を行う。
マスコミ報道
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三重テレビ「Mieライブ」に古川雄裕さん(博士後期課程1年)が出演し,磯焼けの原因の一つになっているガンガゼ(ウニ)を駆除する活動などについて紹介しました。
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ZTV「HOT!東紀州」にて筒井直昭教授のバナメイエビの養殖に関する研究発表について放映されました!
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中日新聞にて、松田浩一教授が志摩半島で進む藻場の衰退と漁業への影響、今後の見通し等を説明しました。
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毎日新聞の磯焼けに関する記事にて、本研究科の附帯施設水産実験所などでつくる「三重県藻場研究会」の調査について掲載されました。
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朝日新聞にて、松田浩一教授の志摩半島で進む磯焼けについての説明が掲載されました。
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テレビ朝日『サタデーステーション』にて、本研究科の松田浩一教授が海水温の高い黒潮が流れ込み続けることについて解説しました。
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中日新聞・伊勢新聞に松田浩一教授がアオリイカの保全に関する授業を志摩市水産高で行った旨、紹介されました。
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毎日新聞に、松田浩一教授が三重県内で大きく漁獲量が減少しているマナマコの英虞湾での実態調査について掲載されました。
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毎日新聞の磯焼けに関する記事にて、本研究科の附帯施設水産実験所などでつくる「三重県藻場研究会」の調査について掲載されました。
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水産実験所の自動逆洗砂濾過機に関する記事が、海の情報誌「マーレ」に掲載されました。
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伊勢新聞にて東紀州サテライト(三重大学地域拠点サテライト)が取り組んでいるバナメイエビの養殖試験について紹介されました!
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吉松教授がラジオ番組に生出演!