
「資源循環学科」「共生環境学科」「生物圏生命化学科」「海洋生物資源学科」の4つの学科で、講義、実験などによって、各分野の専 門知識を修得するとともに、附属するフィールドサイエンスセンターや練習船での実習や インターンシップなどで、生物資源が生産される現場での体験を積むことによって、広範な 視野から生物資源をとらえられるようになることを目指しています。
本生物資源学研究科には、資源循環学専攻、共生環境学専攻、生物圏生命科学専攻の3専攻があり、 それぞれ博士前期課程と博士後期課程が設置されています。これらの3専攻に加えて、フィールドサイエンスセンター(附帯施設農場、 附帯施設演習林、附帯施設水産実験所)、そして、全国でも数少ない附属練習船「勢水丸」をもつ附属教育研究施設で構成されています。