森林保全生態学
森林生態系の基本要素である樹木を対象に,天然生の森林群落の生物多様性や群落構造を長期間測定し,さらに,個々の樹木の生育環境を調べることで,森林生態系が維持されるしくみを解明する研究を展開する。また,樹木の DNA 分析により遺伝的多様性などを明らかにする研究を行う。
最近の出来事
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令和6年度 前期 教育貢献表彰!26-45名の部門:鳥丸猛准教授
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クマノザクラ近況
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第13回中部森林学会大会にて青日菜子さん(博士前期課程2年生)が学生発表奨励賞を受賞しました!
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本研究科で記念植樹されたクマノザクラと抵抗性クロマツの看板が設置されました。
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第7回 三翠ゼミを開催。
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朝日新聞に、本研究科で記念植樹された抵抗性クロマツが成長している様子について掲載されました。
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クマノザクラ近況
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2023年2月17日24日,三重大学大学院生物資源学研究科100周年を記念して植樹式・講演会が行われました。
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2023年2月17日,三重大学大学院生物資源学研究科 100 周年を記念して植樹式・講演会が行われました。
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澤山りりんさんが日本生態学会中部地区大会におけるポスター発表で優秀ポスター賞受賞!
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共生環境学専攻特別シンポジウム「緑のループ~新しい持続的社会に向けて~」開催のお知らせ