資源循環学専攻

生物の生命の仕組み,それらの生物を取り巻く環境,生物多様性についての学問を通して,生物資源の持続的利用に関する教育・研究を行う。

資源循環学専攻では,持続的な社会の基盤としての生物資源を環境に配慮した方法で循環的に利用するための,技術の開発や新しい社会のデザインをすることができる人材を育成することにより,調和のとれた循環型社会の構築に貢献することを目指している。このため,生物の生命の仕組み,それらの生物を取り巻く環境,生物多様性についての学問を通して,生物資源の持続的利用に関する教育・研究を行う。 主に食料・有用物質等の生物資源利用を教育研究する農業生物学講座,主に森林資源と多様な機能を持続的に利用する方法を教育研究する森林資源環境学講座,社会経済的側面および生産環境技術的側面から生物資源利用を教育研究する国際・地域資源学講座の3つの講座から構成されている。それぞれの講座の教育・研究の内容は以下の通りである。

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