水利施設工学
近年では土木施設の施工・維持管理においても,地球資源の有効利用や環境負荷軽減などが求められている。また,頭首工・水路といった農業土木施設は,激化する自然災害や老朽化のなかで様々な問題が生じている。これらを背景に,リサイクル材料を利用した新しい環境負荷軽減法,施設の安全性,維持管理の検査手法や適切な更新法などを研究対象として,材料試験・模型実験・調査・数値解析などの技術を用いた教育研究を行う。
マスコミ報道
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生物資源学部の学生が「新鹿に来たくなるCM」制作にチャレンジ【動画公開中】
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吉野熊野新聞に本研究科開催の「2024環境農林水産フォーラム」について紹介されました!
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中日新聞朝刊に本研究科の岡島賢治教授の立梅用水周辺で行っているスマート農業の実証研究に関する取組みが紹介されました。
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愛知県の大規模漏水を巡る検討委員会が開かれ、日経新聞に石黒覚名誉教授のコメントが掲載されました。
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公益財団法人三重県建設技術センターと三重大学生物資源学部の共催で実施した建設技術研修会「UAV活用技術」で国産初小型ドローンの実演が行われました。
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毎日新聞の豊田市の農業用水停止についての深刻被害に関する記事にて、岡島賢治教授の解説が掲載されました。
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岡島賢治教授が行政放送『ほっと-iたき』でスマート農業実証事業を解説しました【動画配信中】