海洋生態学
海と陸が出会う海岸域は多様な海洋生物を育む重要な場所である。海洋生態学研究室は,海と陸の境界領域である海岸域の多様な環境(干潟,砂浜,塩性湿地,感潮河川,藻場等)を生物が生息場所としてどのように利用しているかを教育・研究している。さらにまた,海産絶滅危惧種や外来(移入)種の生態解明に関わる教育・研究にも取り組んでいる。
研究トピック
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大前晴幹さん(博士前期課程2年)が日本ベントス学会学生優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました!
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【プレスリリース】塩性湿地に同所的に生息するオカミミガイ科3種は遺伝的集団構造が大きく異なっていた
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胡ひんいつさん(博士前期課程2年)が日本ベントス学会 学生優秀発表賞を受賞しました!
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木村妙子教授共著書 しかけ絵本『このあな なんじゃ』が「令和5年度こども家庭庁こども家庭児童福祉文化財推薦作品」に選定されました!
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学問発見サイト『夢ナビ』に木村妙子教授の講義が掲載されました
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吉岡志帆さんが日本ベントス学会の学生優秀発表賞を受賞!
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高大連携「ハイスクールフィールドワーク~動く海洋調査研究室~」を実施!