2023年6月14日、生物資源学部で開発された酒米の希少種『弓形穂(ゆみなりほ)』を原材料にした純米吟醸酒「弓形穂しずく」が、世界一美味しい市販酒を決める「SAKE COMPETITION」において、純米吟醸部門において、金賞(第10位)を受賞しました!
鉾杉(ほこすぎ)弓形穂しずく 純米吟醸
本研究科 附帯施設農場では、 三重県の酒米品種「伊勢錦」の短稈(たんかん)系統を分離し、 2007年に品種登録した大学のオリジナル品種「弓形穂(ゆみなりほ)」を管理しています。2009年、地元の酒蔵である河武醸造(多気町)と連携し、日本酒「鉾杉(ほこすぎ)弓形穂しずく 純米吟醸」の製造・販売を開始。
2011年、弓形穂が選択銘柄登録されました。
2023年9月25日、本研究科 附帯施設農場に、「三重大学オリジナル酒米品種『弓形穂(ゆみなりほ)』を活用した地酒作りおよび地域振興への取組」プロジェクトのメンバーが集まり、酒米「弓形穂」の栽培状況や清酒醸造について情報交換などが行われました。
同プロジェクトにつきましては、主に本研究科の長菅輝義教授 (附属紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター 附帯施設農場 )、関谷信人教授(資源循環学専攻 国際・地域資源学講座 国際資源植物学教育研究分野)が携わられており
今回の意見交換には、上記の先生方の他に本研究科の渡辺晋生FSCセンター長、名田和義施設長、加藤元保フィールド技術長、樋口伸一技術員が参加しました。
三重大学では、「三重大学オリジナル酒米品種『弓形穂(ゆみなりほ)』を活用した地酒作りおよび地域振興への取組」として、四疋田営農組合、河武醸造株式会社、多気町役場、三重県立明野高校、みよしや酒店の皆様と共にプロジェクトを推進しています。
2023年9月25日、水田見学の様子(写真は関谷先生ご提供)
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