分子遺伝育種学
育種とは,人間にとって望ましい方向へ生物の遺伝的性質を改変する技術であり,品種改良と言い換えることもできる。私たちの研究室では,植物の育種にとって重要な生殖機構(受粉・受精,自家不和合性,花器官形成など)の研究を中心に,遺伝子・ゲノムレベルでの研究を行っている。また,植物への遺伝子導入技術を用いて,育種に有用な遺伝子の機能解明や遺伝子組換え植物の作出を進めている。
教育トピック
-
2/27(木)2024年度三重大学・三重TLO 研究室見学会&交流会を開催します!
-
三重県総合博物館での本研究科の研究活動紹介パネル展開催のお知らせ11/27-12/8【終了しました】
-
9/27(金)オープンラボ2024「生物資源学のチカラで地域を豊かに!」を開催します!【終了しました】
-
三重県総合博物館での本研究科の研究活動紹介パネル展開催のお知らせ11/11-11/19【終了しました】
-
生物資源学研究科オープンラボ2023を開催しました。
-
地域共創展開センターシンポジウム開催のお知らせ9/21【終了しました】
-
オープンラボ「地域課題に対応する生物資源学研究の展開」を9/29開催します!【終了しました】
-
定例記者懇談会で生物資源学研究科の教育研究の成果が発表されました