分子遺伝育種学
育種とは,人間にとって望ましい方向へ生物の遺伝的性質を改変する技術であり,品種改良と言い換えることもできる。私たちの研究室では,植物の育種にとって重要な生殖機構(受粉・受精,自家不和合性,花器官形成など)の研究を中心に,遺伝子・ゲノムレベルでの研究を行っている。また,植物への遺伝子導入技術を用いて,育種に有用な遺伝子の機能解明や遺伝子組換え植物の作出を進めている。
B社会連携
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NHKにて、神事用の大麻に使う機械の復元について諏訪部教授によるコメントが放映されました。【動画配信中】
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諏訪部圭太教授らが、牧野富太郎博士が命名した植物を使ってダーウィンの研究した自家受精進化の謎を解明!
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日経新聞にて、大麻草の産業利用に関する本格研究始動についての諏訪部教授による解説が掲載されました。
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神事・産業用大麻研究プロジェクトについての意見交換が行われました。
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三重県総合博物館での本研究科の研究活動紹介パネル展開催のお知らせ
11/11-11/19【終了しました】 -
三重県立久居農林高等学校の皆さんが生物資源学部を訪問しました。
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生物資源学研究科オープンラボ2023を開催しました。
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久居農林高校との連携に向けたキックオフミーティングが行われました。
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地域共創展開センターシンポジウム開催のお知らせ9/21【終了しました】
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オープンラボ「地域課題に対応する生物資源学研究の展開」を9/29開催します!【終了しました】
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諏訪部圭太教授・伴智美准教授らの取組みが、WEBメディアFINDERSに紹介されました。
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第8回生物資源学研究科オープンラボ「基礎研究から地域貢献・共同研究を考える」を開催しました!
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びわ湖環境ビジネスメッセ2018にブース出展しました!
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【イベント】 産学官コミュニティシンポ2016開催のお知らせ
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定例記者懇談会で生物資源学研究科の教育研究の成果が発表されました
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諏訪部准教授が若手農林水産研究者表彰を受賞しました
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諏訪部准教授が「若手農林水産研究者表彰」受賞者に選出されました