植物医科学
人間がインフルエンザにかかるのと同じく,植物もいろいろな原因で病気になる。植物の病気を防ぐためにはその病気を正しく診断し,病原菌の種類や生態を正確に理解する事が必要である。私たちの研究室は,将来,植物の医者(植物医)として植物病害の診断,防除指導ができる人材を育てる事を目標に教育を行っている。研究面では,植物病害の原因となる微生物(主に菌類)の分類,多様性,系統,進化について,顕微鏡を使った形態学的方法,遺伝子解析等の分子生物学的方法を併用して研究を行っている。
社会連携
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【動画公開中】濵嶋賢さんが現地ガーナから活動の進捗状況について報告!
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【動画公開中】JICA海外協力隊「活動進捗報告会」のお知らせ4/4【終了しました】
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三重大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携覚書が更新されました。
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『大学ジャーナルオンライン』に諏訪部圭太教授の記事が掲載されました
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大麻専用圃場で、研究用大麻の種蒔き(播種)が行われました。
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100周年記念誌を刊行しました。
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2023年5月24日,クマノザクラ記念碑除幕式が行われました。
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クマノザクラ近況
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2023年2月17日24日,三重大学大学院生物資源学研究科100周年を記念して植樹式・講演会が行われました。
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2023年2月17日,三重大学大学院生物資源学研究科 100 周年を記念して植樹式・講演会が行われました。
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三重大学が参画するバナナ・カカオの難防除病害管理技術の創出を目指した国際共同研究がスタートしました。
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プトラマレーシア大学からの表敬訪問がありました