- TOP
- 学部・大学院等
- 大学院(博士前期課程)
- 資源循環学専攻
- 農業生物学講座
- 昆虫生態学
昆虫生態学
本研究室では,害虫の防除,有用昆虫の利用,昆虫群集の保全のための知識を主に生態学的に深めることを目標としている。
昆虫は農業を始めとする様々な産業の害虫として重大な損失を与えうるが,一方で花粉媒介や害虫防除などのために極めて重要な役割を果たしてもいる。 本研究室では,害虫の防除,有用昆虫の利用,昆虫群集の保全のための知識を主に生態学的に深めることを目標としている。 研究テーマは多岐にわたるが,基礎的な側面からのアプローチが多い。現在研究しているテーマとしては, ミツバチ以外の野生昆虫による農作物の花粉媒介の実体と仕組みの解明,植食性昆虫の寄主範囲の進化が生じる仕組みの侵入昆虫を利用しての解明などがある。
最近の出来事
-
三重大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携覚書が更新されました。
-
インドネシアの協定校パジャジャラン大学ご一行が生物資源学研究科を来訪しました。
-
本研究科兼務教員のディナ・オクタヴィア先生が「リサーチコアセミナー」第12回に登壇しました。
-
フィリピンのヌエバ・ヴィスカヤ州立大学ご一行が生物資源学部本館ならびに附帯施設農場を来訪しました。
-
濵嶋賢さん(博士前期課程2年)が知多市役所にてJICA青年海外協力隊 参加者出発報告会に参加し各メディアで報道されました。
-
タマサート大学からの訪問団との交流会が行われました。
-
本学と国際協力機構(JICA)との覚書を締結しました
-
インドネシアBRIN-RCAM研究センターが表敬訪問し、本研究科にて研究紹介講演会が行われました。
-
パジャジャラン大学水産・海洋学部訪問団が本研究科を表敬訪問しました。
-
本研究科の塚田森生教授が生物多様性プロジェクトの一環でセバスチャン・ベッテル氏と共に講演しました。
-
タマサート大学(タイ)Science and Technology学部のみなさんが三重大学を来訪しました。
-
マレーシアのトレンガヌ大学へ本研究科の中島千晴教授および塚田森生教授らが表敬訪問しました。
-
パジャジャラン大学訪問団との交流会
-
パラオからの訪問団との交流会
-
CBCラジオ「多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N」に塚田森生教授が出演し、スズメバチの生態について解説します。9/13【放映終了しました】
-
9/2夕方放送の東海テレビ『ニュースOne』のスズメバチが秋に凶暴化する理由・対策について塚田森生教授が監修しました。【放映終了しました】
-
令和3年度 前期 教育貢献表彰!46名以上の部門:塚田森生教授
-
塚田森生教授のFD講演会を開催!
-
第95回文化講演会?発見塾にて塚田森生 准教授が講演されました!
-
山田佳廣名誉教授が『Insectes Sociaux』 からインタビューを受け、'Interview with a social insect scientist' seriesに掲載されました。
-
公開講座「植物・虫・きのこ-農業生物資源の多様性と機能-」を開催しました