昆虫生態学
私たちの目標は,害虫の防除,有用昆虫の利用,昆虫群集の保全のための知識をおもに生態学・行動学・進化学的に深めることである。テーマとして基礎から応用研究まで幅広く扱っているが,どちらかといえば,基礎研究が中心である。現在研究している主要な昆虫は,ウンカ(稲の重要害虫),カマバチ(ウンカの寄生蜂,子殺しを行う),アシナガバチ,小甲虫(果樹などの花粉媒介者),カメムシ類(害虫として,ただの虫として)である。
国際交流
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【動画公開中】濵嶋賢さんが現地ガーナから活動の進捗状況について報告!
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【動画公開中】JICA海外協力隊「活動進捗報告会」のお知らせ4/4【終了しました】
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Dina Oktavia講師の活動報告会が開催されました。
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ヌエヴァ・ヴィスカヤ大学との大学間協定が締結されました。
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三重大学と独立行政法人国際協力機構(JICA)との連携覚書が更新されました。
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インドネシアの協定校パジャジャラン大学ご一行が生物資源学研究科を来訪しました。
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フィリピンのヌエバ・ヴィスカヤ大学ご一行が生物資源学部本館ならびに附帯施設農場を来訪しました。
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タマサート大学からの訪問団との交流会が行われました。
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インドネシアBRIN-RCAM研究センターが表敬訪問し、本研究科にて研究紹介講演会が行われました。
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パジャジャラン大学水産・海洋学部訪問団が本研究科を表敬訪問しました。
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本研究科の塚田森生教授が生物多様性プロジェクトの一環でセバスチャン・ベッテル氏と共に講演しました。
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タマサート大学(タイ)Science and Technology学部のみなさんが三重大学を来訪しました。
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マレーシアのトレンガヌ大学へ本研究科の中島千晴教授および塚田森生教授らが表敬訪問しました。
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パジャジャラン大学訪問団との交流会
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パラオからの訪問団との交流会