木質分子素材制御学
二酸化炭素と水を原料に光合成により形成される木材は貴重な再生可能有機資源である。燃焼利用では,長年蓄積した炭素を瞬時に大気に放出するばかりでなく,豊かな潜在能力を放棄してしまう。本研究室は,木材を化学的に機能性新素材に変換する世界オンリーワンの技術を武器に,地球生態系を乱さない先進的なバイオマス資源の使い方を提案し,石油に依存しない持続可能な社会の構築を目指している。
教育トピック
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9/27(金)オープンラボ2024「生物資源学のチカラで地域を豊かに!」を開催します!【終了しました】
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3月9日(火)開催!研究活動紹介『What's your生物資源学部?』お申込みについて【終了しました】
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水谷春香さんが繊維学会年次大会で若手ポスター賞を受賞!