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日本の農業土木学教育は2021年に三重大学において100年を迎えます。

〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577

トップページ就職情報

就職情報Employment information

農業土木学プログラムでは、3年次生で研究室分属を行います。
しかし、プログラムの教育目標として技術者養成を目標としているため、農業土木・土木職へ就職志望する人が非常に多く、どの研究室に分属しても所属する研究室によって就職先に差はありません。

そのため、プログラム全体で1名の就職担当教員(成岡 教授)をおいて就職指導をしています。
就職担当教員には、国、都道府県、団体・連合会、民間企業などへ就職したOBからのリクルート情報が一括して集まり、ランチタイムミーティングや、農業農村工学キャリアアップ演習の講義を用いて、就職活動をサポートしてくれます。

また、プログラム所属学生に対して、プログラム担当教員全員で就職サポートをしています。
例えば、就職試験における専門科目に不安な点がでることがよくありますが、所属する研究室以外の教員に質問に行くことも日常的に行われています。

進学に関しても、指導教員を中心に就学カウンセラーと就職担当教員も進路相談にのっています。
大学院生活で活躍できることや生活の不安などを解消することができ、大学院では有意義な研究生活をおくることができます。


農業土木学教育コースの就職実績


農業土木・土木関連の就職先について

公務員
公務員の説明・業務内容概略、採用案内ホームページ掲載
一目でわかる地方自治体採用情報
民間企業
業種、 関連会社のホームページ、説明会情報掲載
一目でわかる民間企業採用情報
団体・連合会
業種、業務内容概略、関連団体のホームページ掲載
一目でわかる団体・連合会採用情報
研究職
進路概略掲載


進路選択のポイント

  • 自分の長所・短所を把握する
  • 10年後、30代になったときに、どんなことをやりたいかを具体的に考える
  • 自分がどんな専門家になりたいかをなんとなく決めておく
  • やりたいことができる「職種」・「業種」・「勤務地」・「会社の規模」を決める。
    「職種」:研究・開発・分析・製造・営業・人事・企画・事務など
  • 自分の将来像に必要なスキル・経験・資格を整理する
  • 教員・先輩・OB・書籍・インターネット、インターンシップなどで積極的に情報収集する
  • 採用時にアピールできることを日常的に整理しておく

将来像と職業

日本の食料自給率を高める職業につきたい

食料自給率を高めるためには、「収量の多い作物を開発する」だけではなく、「生産性の高い農地を用意する」ことや、「作業効率を高める」ことも重要になってきます。
このとき、農業土木分野が貢献できるのが
「生産性の高い農地を用意する」こと:
   農地を集積して大規模化すること
   畑と水田を選択できる汎用農地を作ること
   など
「作業効率を高める」こと:
  アクセスしやすい農道を整備すること
  パイプライン化などで管理が楽な水利施設を整備すること
  など
です。

このような食料自給率を高める方策を考え計画を立てるのが、「国家公務員」
地域の計画を立てるのが、「国家公務員一般職や地方公務員」
実際に一つ一つの現場にあった設計をするのが、「コンサルタント業」
現場で生じる問題をクリアしながらものを作り上げるのが「建設業」
それらを農家と協力して維持管理していくのが「水土里ネット(土地改良区)」
です。

自然災害から地域を守る職業につきたい

近年、地震・洪水の被害が多発している中、人々が安心して生活し、農業を営むためにこれからも自然災害に対する対策を高めていく必要があります。

このような自然災害について、
国内および国際的な問題について考えるのが、「国家公務員総合職」
地域の公共施設の耐震化やダム・堤防などの整備計画を立てるのが「国家公務員一般職や地方公務員」
災害の要因を調査検討し、ハード・ソフトの対策を考えるのが、「地質調査業やコンサルタント業」
ダムや堤防などの施工を行うのが、「建設業」
となります。


水質問題、水問題に貢献したい

美しい川、多様な生物が住む川をこれからも維持していきたいという想いは、人々の共通の願いです。
また、近年世界では水不足が原因で、農作物が育てられず、貧困や飢餓が発生しています。
水田稲作が盛んな日本では、用水使用量の約6割を農業用水が利用しています。世界的に見ても用水使用量の約7割が農業用水です。
使用量の多い農業用水の水質問題は、農作物に影響を与えたり、農薬や肥料によって農業排水が周辺環境に影響を与えることもあります。
また、農業用水の使用量は食料問題と直結し、水資源の確保、有効利用などは今後も世界的な問題となっています。
世界の水問題は、農業用水の問題とも言い換えることができます。

このような水問題について、
国内および国際的な問題について考えるのが、「国家公務員」
地域の問題を見つけ、対策を検討するのが、「国家公務員一般職や地方公務員」
地域間の水問題を総合的に対応するのが、「(独)水資源機構」
水問題の調査を行い具体的な対策案を立てるのが、「コンサルタント業」
となります。

農村地域を活性化させたい

日本の農業の最大の課題が、農家の高齢化・担い手不足です。
農業だけで生計を立てる方策を考え、活気のある農村地域を復活させるためには、農村地域の人々自身と地域外の人々の交流や協力が不可欠です。

このような農村地域の活性化について、
農村地域での農業補助や都市住民の交流方法などの政策を考えるのが「国家公務員」
政策を有効に利用し、地域の人々とともに活性化を図るのが「国家公務員一般職や地方公務員」
農村地域の人々の活性化の核となり活動主体となるのが、「水土里ネット」
地域活性化の活動主体となったり、外部からアドバイスや助言を与えるのが、「NPO団体」
となります。



バナースペース

農業土木学教育コース
産学官民連携実績

(官)三重県農林水産部
   農業基盤整備課
学官連携協議会(2004年〜)


(民)水土里ネットみえ
学官連携協議会(2004年〜)


実践農業土木学(旧称:実践農業農村工学)(非常勤講師)(2004年〜)
(官)農林水産省東海農政局
(官)三重県農林水産部
(官)愛知県農林水産部
(官)三重県県土整備部
(官)津市教育委員会
(民)三重県水土里ネット
(民)愛知県水土里ネット
(産)三祐コンサルタンツ
(産)NTCコンサルタンツ
(産)若鈴コンサルタンツ
(産)清水建設
(産)鹿島建設


農業土木学キャリアアップ演習(旧称:農業農村工学キャリアップ演習)(非常勤講師)(2011年〜)
(官)国土交通省中部地方整備局


(官)農林水産省東海農政局
   農村計画部・整備部
連携・協力協定(2016年〜)


(団体)(独)水資源機構
   中部支社
連携・協力協定(2016年〜)
(水資源管理・施設分野)


(産)(一社)農業土木
   事業協会
連携・協力協定(2019年〜)


(団体)(公財)三重県建設
   技術センター
建設技術研修への協力