分子細胞生物学


動物細胞を主な研究材料として用い,細胞レベルで起こる様々な生命現象,例えば,DNA複製,転写,DNA損傷と修復,ゲノムの安定性,細胞分化などの制御メカニズムにおけるクロマチン修飾の役割について,生化学的,分子細胞生物学的手法を用いた基礎研究を行っている。一方で,これらによって得られた知見を,バイオサイエンス及びその関連の多岐にわたる分野に応用することも目指している。また,ビタミンや食品由来の様々な機能性成分の作用や有効利用に関する研究についても展開している。

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 教 授  竹林 慎一郎




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