環境科学実験

講座必修科目 3年次・後期 (1単位)

担当教官

水域環境学環境解析学の教官

授業の目的およびねらい

環境システムにおける物質収支や評価に関する実験を通じて、流れや環境評価に関する理解を深める。また、自由課題の発表により、問題設定、研究計画の策定、実施、発表に至る一連の研究活動について体験する。

授業内容

  • ・水の流れに関する実験(4週)
  • ・土壌に関する実験(2週)
  • ・景観とビオトープ評価に関する実験(2週)
  • ・自由課題発表(3週)

教科書・参考文献等

特になし、資料を用意する。

履修資格・関連する科目等

環境計測学、水理学 I、土壌物理学、水環境論、地盤環境学を履修することが望ましい。

成績評価の方法

出席およびレポート、欠席は認めない。