森林・緑環境評価学

講座必修科目 3年次・後期 (2単位)

担当教官

授業の目的およびねらい

森林生態系の構造やその働き、および森林の成立過程や森林の持つ公益的な機能、特に森林の環境保全機能を評価するための基礎となる自然現象の観測とデータ処理、そのモデル化の方法について講義する。

授業内容

  • ・自然現象の測定と観測
  • ・観測データの処理
  • ・自然現象のモデル化
  • ・GISとGPS
  • ・森林環境の評価
  • ・森林の成立と変遷
  • ・森林生態系の仕組み

教科書・参考文献等

参考文献は講義の中で随時紹介する。

履修資格・関連する科目等

森林・緑環境計画学および森林環境保全論を履修していることが望ましい。

成績評価の方法

レポートおよび試験の成績