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- 水圏材料分子化学:研究トピック
水圏材料分子化学
水圏には多様な生物が棲息している。当研究室では、この多様な水圏生物から美容(美白、光皮膚老化)やガン、骨粗鬆症、アレルギーといった生活習慣病の予防・改善に寄与する成分を探索するとともに、科学的根拠に基づいた作用機序の解明に取り組んでいる。また、機能性食品や香粧品への応用展開を迅速にするために非コードRNAや細胞が分泌するエキソソームを利用した機能性成分のスクリーニングのための新しい評価技術の開発にも取り組んでいる。このように、本研究分野ではヒトの「生活の質」の向上に資する素材開発を目的に細胞生物学や実験動物学、栄養学の視点から教育研究を行う。
研究トピック
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【特集:学生へのインタビュー取材08】農業用水路のコンクリートの粗さを照明と画像から計測する
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【特集:学生へのインタビュー取材07】褐藻から単離した真菌が産生するマクロライド化合物による抗炎症作用の解明
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本研究科の伊藤智広准教授が令和6年度三重大学知的財産優秀出願賞を受賞しました。
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阪井智香さん(博士前期課程1年)が、令和5年度日本水産学会優秀発表賞を受賞しました!
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朝日新聞DISITALにて、伊藤智広准教授らのローヤルゼリーが肌の恒常性を高めるという発見について紹介されました。
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本研究科の伊藤智広准教授らの研究グループは、ローヤルゼリーが間葉系幹細胞からの膜小胞の分泌を促進し、肌の恒常性を高めることを発見しました。
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日本農業新聞に、本研究科の伊藤智広准教授らが開発する香粧品素材「スイカ幼果実エキス」に関する記事が掲載されました。
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光皮膚老化抑制効果を示す新規化合物2種をスイカ幼果実から発見
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伊藤智広准教授が、第7回日本細胞外小胞学会にて奨励賞を受賞しました!
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伊藤智広准教授、世古夏実さんらが日本農芸化学会にて、ポスター発表選出されました!
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伊藤智広准教授らによる論文がネイチャー出版グループの電子ジャーナル Scientific Reports に掲載されました!
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公開講座「驚きの生命機能のチカラとその制御」を開催しました
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2018NEW環境展に出展しました!