海洋食糧化学

海洋生物を構成する生体分子,特に海藻由来のフェノール性化合物や色素成分,希少糖,多糖類,脂質など有用有機化合物の探索ならびに三次機能成分としてそれらの生産と利用・開発を目指した教育・研究を行う。 ターゲットとなる有機化合物について,質量分析装置による構造解析や代謝物の測定,モデル生物(線虫)と動物培養細胞を用いた生理機能の評価など食品分析化学と食品機能学に関する教育・研究を行う。


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 准教授 柴田 敏行


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