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資源循環学専攻
資源循環学専攻では,生物資源を効率良く,環境に優しい方法で循環利用するための研究や技術開発を行い,新しい社会をデザインできる人材育成,調和の取れた循環型社会の構築を目指している。
このため,本専攻では,生物の生命の仕組み,それらの生物を取り巻く環境,生物多様性についての学聞を通して,生物資源の持続的利用の教育研究を行う。主に食料・有用物質等の生物資源利用を教育研究する農業生物学講座,主に森林資源と多様な機能を持続的に利用する方法を教育研究する森林資源環境学講座,経済的,経営的,社会的,政策的側面から生物資源利用を教育研究する国際・地域資源学講座の3つの講座から構成されている。それぞれの講座の教育・研究の内容は以下の通りである。
国際交流
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フィリピンのヌエバ・ヴィスカヤ州立大学ご一行が生物資源学部本館ならびに附帯施設農場を来訪しました。
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濵嶋賢さん(博士前期課程2年)が知多市役所にてJICA青年海外協力隊 参加者出発報告会に参加し各メディアで報道されました。
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学部間協定校であるムラワルマン大学森林学部から12名の学生の皆さんが来訪しました。
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ウズベキスタンのアラル海流域国際イノベーションセンター所長が生物資源学研究科および紀伊・黒潮生命地域フィールドサイエンスセンター附帯施設農場を訪問しました。
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タマサート大学からの訪問団との交流会が行われました。
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本学と国際協力機構(JICA)との覚書を締結しました
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アラル海の干上がった湖底や周辺に生育する塩生植物について解説した書籍「Halophytes of the Aralkum Saline Desert and Adjacent Drylands」を出版しました。
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ブラジルにある三重県人文化援護協会関係者の皆さんが来訪しました。
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インドネシアBRIN-RCAM研究センターが表敬訪問し、本研究科にて研究紹介講演会が行われました。
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パジャジャラン大学水産・海洋学部訪問団が本研究科を表敬訪問しました。
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本研究科の塚田森生教授が生物多様性プロジェクトの一環でセバスチャン・ベッテル氏と共に講演しました。
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L'Institut Agro Dijon(フランス)の研究者3名が本研究科を訪問され、議論や交流を深めました。
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タマサート大学(タイ)Science and Technology学部のみなさんが三重大学を来訪しました。
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マレーシアのトレンガヌ大学へ本研究科の中島千晴教授および塚田森生教授らが表敬訪問しました。
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パジャジャラン大学訪問団との交流会
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パラオからの訪問団との交流会
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プトラマレーシア大学からの表敬訪問がありました
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インドネシア・スリウィジャヤ大学より学生を受入れました!