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海洋生物科学講座
本講座では海洋を中心として川や湖などの淡水域までの水圏を研究フィールドとしている。また,対象としている生物はプランクトンから,藻類,甲殻類,貝類,魚類,海生哺乳類まで広範囲にわたっている。それらの多様な生物の営みを遺伝子レベル,細胞レベル,個体レベル,群集レベル,生態系レベルで理解することを目指す。その手法として遺伝解析,生理生態学的解析,集団解析,行動解析,海洋観測技術,情報通信技術等を駆使する。さらに,海洋や淡水域の生態系や生物多様性を保全し,魚類,介類,藻類等の水生生物を生物資源として持続的に再生産して有効利用する方法を教育・研究する。そして,資源としての適切な保全管理や効率的な増・養殖手法の技術開発を通じて,安定的な生物資源の利用により人の暮らしを豊かにすることを目指す。
最近の出来事
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【特集:学生へのインタビュー取材06】近くて遠いスナメリの不思議を知りたくて
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中日新聞にて、紀北・南伊勢両町沿岸での藻場再生・維持活動に関する取組みについて大川雄生さん(学部4年)のコメントが紹介されました。
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三重テレビ「Mieライブ」に古川雄裕さん(博士後期課程1年)が出演し,磯焼けの原因の一つになっているガンガゼ(ウニ)を駆除する活動などについて紹介しました。
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森阪匡通教授のFD講演会を開催!
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寺田知功さんのスナメリの音声コミュニケーションに関する研究について雑誌「someone」に掲載されました。
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野生イルカの「群れ」を水中映像から定義する方法を確立
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本研究科の八木原風さんらのイルカの年齢推定に関する研究成果が、毎日新聞ニュースサイトに掲載されました。
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第4回 三翠ゼミ「三翠Diversity」
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3/1 NHK「まるっと!みえ」に本研究科の松田浩一教授が出演し、志摩半島の藻場衰退について解説します!【終了しました】
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インターンシップの学生が、本研究科の淀太我准教授にインタビューを行い、記事と動画が公開されました。
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本研究科の八木原風さんらのイルカの年齢推定に関する研究成果が、国際誌''Marine Mammal Science''に掲載され、マスコミ報道されています。
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【放映終了しましたが動画配信中】">
中京テレビ「キャッチ!」で大阪の淀川に現れたクジラについて吉岡基教授がコメントしました。1/10【放映終了しましたが動画配信中】
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NHK名古屋にて寺田知功さん(博士後期課程2年)らのスナメリに関する研究について報道されました【動画配信中】
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野生イルカの体長を触らずに測り,保全につなげる
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神原淳教授が高田中・高等学校との高大連携で実験セミナーを行いました。
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第80回文化講演会?発見塾にて淀太我准教授が講演されました!
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石川輝教授の研究内容講演会を開催!
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公開講座「ミクロの世界を旅しよう」を開催!
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サイエンスカフェで幹教授が講演!
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「農業ビジネスソリューション展」に出展!